那覇市議会 2015-09-09 平成 27年(2015年) 9月定例会-09月09日-04号
私は、本市の情報流出の対策について平成23年12月定例会で質問した際、市当局は不正侵入防止システムを整備をし、24時間365日の監視のもとで運用しており、常に最新の状態を保持していると答弁しております。 その後、日本年金機構の年金情報流出が発生をし、年金受給者が甚大な被害に遭っております。
私は、本市の情報流出の対策について平成23年12月定例会で質問した際、市当局は不正侵入防止システムを整備をし、24時間365日の監視のもとで運用しており、常に最新の状態を保持していると答弁しております。 その後、日本年金機構の年金情報流出が発生をし、年金受給者が甚大な被害に遭っております。
また、その装置を通過したアクセスに対しましても、不正侵入を阻止する侵入防止システムを整備し、24時間365日監視のもとで運用しております。さらに、すべてのパソコンに、ウイルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態を保持することでウイルスからの感染を防いでおります。
このように、内部者による侵入の試みに対しても不正侵入が防止されたことから、住基ネットは強固なセキュリティーで保護されているものと考えております。 もちろん、コンピューターネットワークシステムにおいては様々な脅威があることを十分に認識しており、住基ネットの維持管理及び個人情報の保護につきましては、今後とも国・県・全国の市町村との連携を行いながら十分な対策を行ってまいりたいと考えております。
次に、外部からの不正浸入に対しましては、ネットワーク通信を監視し、不正侵入を防止する装置が全国の市町村はもとより、都道府県・国の全てのサーバーに設置され、住基ネット全国センターにおいて24時間体制の監視が行われております。1次稼働から現在に至るまで、外部からの不正侵入が発生したという事例はございません。
「想定できる危機には内部危機と外部危機があると思うが、それぞれどのように認識しているか」との質疑に対して「脅威として、建物や設備に対する脅威、通信ネットワークに対する脅威、情報に対する脅威が考えられるが、建物や設備に対する不正侵入や破壊活動、通信回線への不正接続やハッキングなど外部からの脅威に対する対策とあわせて、不適切な操作や取り扱いなどを防ぐための内部的努力が必要と考えている。
技術面、運用面におきましては、県・国との通信における専用回線の使用やネットワーク通信を24時間監視し、不正侵入を防止する装置が、全市町村はもとより都道府県、国のすべてのサーバーに設置されており、たとえ一部の市町村において庁内LAN等のセキュリティ対策が十分でなく、ウイルスやハッカーが侵入したとしても、住基ネット自体は堅牢に守られた極めて安全なシステムでできているとの総務省の見解であります。
そして、そのファイアウオールなどを役所の接続部分などに設置をいたしまして、外部からの不正侵入を防止するようになっております。万が一情報漏えいのおそれがある場合には、住基ネットとの接続を中断することも可能です。これまで新聞報道等による情報漏えい事件等につきましては、すべて人為的ミスで起こっておりますので、情報を扱う職員として今まで以上に自覚を持って当たらなければならないと思っております。
技術面、運用面におきましては、県、国との通信における専用回線の使用やネットワーク通信を24時間監視し、不正侵入を防止する装置が全市町村はもとより都道府県・国のすべてのサーバーに設置されており、たとえ一部の市町村において町内LAN等のセキュリティ対策が十分でなく、ウィルスやハッカーが侵入したとしても住基ネット自体は堅牢に守られた極めて安全なシステムでできているとの総務省の見解であり、事実、一次稼働から
次に、技術的な問題として、外部からの不正侵入が挙げられますが、仮に全国の一部の市町村において、庁内LAN等のセキュリティー対策が十分でなく、ウイルスやハッカーが侵入したとしても、住基ネット自体は堅牢に守られた極めて安全なシステムでできているため、他の市町村や都道府県のサーバに到達する恐れはない、というのが総務省の見解でございます。
2月26日の午前9時ごろ、情報統計係がネットワークログをチェックしていた際に、異変に気づき調査を進めた結果、図書館の蔵書検索用に設置してある図書館webサーバーへの不正侵入及びウイルス感染が明らかになりました。ウイルスの名称はニムダと申しまして、ウイルスの性質は、改ざんされたホームページを見ただけで感染するという非常に強力でたちの悪いウイルスであります。
万が一、不正行為や不正侵入等があれば緊急時対応計画書に沿って対応策を講じ、さらに県や総務省、指定情報処理機関とも連携を密にし、個人情報の保護には万全を期していきたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。 ○我那覇生隆 議長 松本親総務部長。 ◎松本親 総務部長 高里議員の住基ネットについてのご質問中、個人情報保護運営審議会開催の目的と内容についてお答えいたします。
それから、住基システムへの不正侵入あるいは情報の漏えいの防止対策ですけれども、まず外部からの侵入防止策としましてはですね、一つ目には今言われた専用回線を使用しているということです。これは、インターネットと違って専用回線を使用することによって、第三者の不正侵入が防げるということです。